Mar 25, 2012

死にたくない?

この世は夢かうつつかを高校生みたいに考えてみた - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
そういえば究極に人間を客観的に観察した結果の唯脳論を著した養老孟司さんが雑誌の熱風の1月号で面白いことを書いていた。90歳になってまで死にたくないとわめいている老人について、その根本にあるのは90歳まで本気で生きてこなかったからだと断じているのだ。なるほど。生きてきたという実感をもつひとは確かに明日死んでもまあそれはそれでいいかなと、どこかで思っているような気がぼくにもします。


たぶんそういうことなのだろうなあと思う。
一方で、実際に90歳になったときに自分がどう思うか楽しみ。
まあ90歳まで生きるつもりもないし、生きられるとも思っていないけど。

Nov 30, 2011

万物の素

五行思想 - Wikipedia
五行思想(ごぎょうしそう)または五行説(ごぎょうせつ)とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説である。

五大 - Wikipedia
五大(ごだい、サンスクリット:panca-dhatavah、英字:five elements)とは、宇宙(あらゆる世界)を構成しているとする地(ち)・水(すい)・火(か)・風(ふう)・空(くう)の五つの要素のこと。

Nov 7, 2011

冤罪かと思ったら

私は40過ぎて独身です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれるという事件が起きたのです。
あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
40歳過ぎて独身だというだけで血の繋がった実の弟からこの私が真っ先に疑われたのです。
肉親なのに。
ずっと一緒に育った兄弟なのに。
ただただ40過ぎて独身だというだけで実の兄である私が疑われたのです。
とても悲しいことです。
やりきれない気分です。

確かに盗んだのは私でした。

しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。
論点が ずれています。
私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり40歳で独身だと いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて いる、という現実なのです。
これではまさに冤罪の温床です。
我々40過ぎ 独身中年は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして 生きて行かなければならないのでしょうか?
結局私が犯人だということが ばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。
ですが 私はそんな弟を許す事はできません。
私が犯人だとばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。


これも叙述モノになるんだろうか。
たった一文でひっくり返るの好きだな。
こういうのもっと知りたい。

Oct 31, 2011

だから学生は嫌われる20の理由

1)約束時間に遅れる

2)必要なときにメールがかえってこない (24時間以内に戻ってこない)
3)必要なときに携帯につながらない

4)携帯に伝言を残してもリプライがない
5)大して忙しくないのにすぐ忙しいからと仕事を断る
6)すみません、メールを読んでいませんでした、とすぐ言い訳する
7)評論家的な意見を言うばっかりで、自分が当事者として意見をいえない
8)理想論ばっかりで地に足がついていない
9)仕事を抱え込みすぎて、すぐにオーバーフローする
10)オーバーフローしてもケアせず、他人任せ

11)仕事のクオリティの落差が激しい
12)仕事のクオリティが低くても平気

13)途中でちょっとつらいことがあるとすぐ仕事を投げ出す
14)ちょっと難しい仕事だと、「すぐできません」という

15)生意気なことを言う癖にすぐに仕事を放り出す
16)ちょっと厳しいことを言うとすぐやる気をなくす
17)経験者とのコミュニケーション方法を知らず無礼
18)生意気なことを言わず自分は経験ないからとすぐ引っ込み思案になる
19)アイデアへの自信過剰

20)失敗の理由を分析せず自分ではなく外部の責任にする

こういう傾向の学生が多い?というだけで、学生に限ったことではないんだよね。
経験10年の社会人でもこういう人が結構いる。
自分も気を付けねば。

坂井直樹の”デザインの深読み” 「だから学生は嫌われる20の理由」を読んで、皆さんはどう思いますか?